hirotano's blog - めざせ中小企業診断士

中小企業診断士をめざしているhirotanoのブログです。

【経済学】総需要と総供給についてまとめてみた - 中小企業診断士

総需要と総供給について、まとめてみました。

以下、ストーリ。

 

①総需要とはなんぞや

②総供給とはなんぞや 

 ⇩

③総需要と総供給が一致し、市場は均衡するんだよ

 (国民所得が決まる)

④租税効果

 (国民所得のうちから税金を支払う) 

⑤インフレギャップ、デフレギャップ

 

 

 

 ①総需要とはなんぞや

 お金の支出ぜーんぶと考え、以下の式を覚えます。

(問題文には書いているみたいなので、丸暗記までは不要みたい)

 

f:id:hirotano:20170506223901p:plain

 

この消費Cのところだけ、ケインズの消費関数を当てはめます。

f:id:hirotano:20170506225233p:plain

 

  ②総供給とはなんぞや

所得として国民に分配した総額。

なので、総供給ASは国民所得Yに等しい。

 

f:id:hirotano:20170506225847p:plain

 

これをグラフで表すと、

 

f:id:hirotano:20170506230358p:plain

 

 

③総需要と総供給が一致し、市場は均衡するんだよ

 

f:id:hirotano:20170506230729p:plain

のところで、市場は均衡し、国民所得が決まります。

 

 

総需要の式を AD  と Y の関係式になおすと、

 

f:id:hirotano:20170506231154p:plain

 

総供給のグラフに、この式を重ねると、交わったところで、国民所得が決まるというもの。

 

f:id:hirotano:20170506232053p:plain

 

④租税効果

 

租税をTとした場合、ケインズの消費関数は以下となる。

f:id:hirotano:20170506233159p:plain

 

租税効果により総需要の式がどのように変わるか。

ADの式に上の消費Cを代入すると、

f:id:hirotano:20170506233907p:plain

この式をAD とYの関係式に変形すると、

f:id:hirotano:20170506234030p:plain

グラフにすると以下。

 

f:id:hirotano:20170506234239p:plain

 

 

④インフレギャップ デフレギャップ

 

国民所得が均衡国民所得より低い(左寄り)

→ 需要が供給より多い

→ 完全雇用の状態

→ ADのグラフ切片を下げれば、インフレギャップを解消。

  (政府支出を減らす、増税

f:id:hirotano:20170506235002p:plain

 

国民所得が均衡国民所得より高い(右寄り)

→ 供給が需要より多い

→ AD のグラフ切片をあげれば、デフレギャップは解消

  (政府支出を増やす、減税)

f:id:hirotano:20170506235502p:plain