hirotano's blog - めざせ中小企業診断士

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【経済学】IS曲線についてまとめてみた - 中小企業診断士

 

IS曲線は財市場が均衡しているときの、

 

国民所得Yと利子率rを組合わせた曲線です。

 

財市場が均衡する条件は

 I(投資)とS(貯蓄)が等しくなるということです。

 

グラフは、以下のように右下がりの曲線になります。

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利子率が下がると、投資(I)が増え、需要が増加し、

国民所得が増加します。

 

IS曲線の超過需要・超過供給

このグラフを覚える。

 

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IS曲線の傾き

 

投資の利子率感応度が大きいと、利子率が小さくなった時に、投資がどどーんと増えます。すると、国民所得がどどーんと増え、傾きは緩やかになります。

 

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投資の利子率感応度が小さいと、利子率が小さくなった時に、投資がちょびっとしか増えません。すると、国民所得がちょびっとしか増えず、傾きは急になります。

 

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限界消費性向が大きいと、国民所得Yの変化に対して、消費Cがどどーんと増えます。

財の需要YD=C+I+G なので、財の総需要がどどーんと増える

なので、IS曲線の超過需要のところがどどーんと増える。

なので、IS曲線傾きは緩やかになる (と覚える)

<イメージ>

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IS曲線のシフト

投資や政府支出の増加、減税など、有効需要を拡大すると、乗数効果により、国民所得が増え、右へシフトする

 

貯蓄の増加や増税などにより、国民消費が減少すると、乗数効果により、国民所得が減り、左へシフトする。